シトルリンの副作用で歯茎から出血することがあるって本当?

シトルリンは天然の栄養素なので、基本的には副作用はありません。

しかし歯肉炎の人が、シトルリンを飲むと、炎症部分から出血しやすくなる方がいるようです。

今回はシトルリンの血流アップ効果が歯茎まで影響を及ぼすことについて、検証していきます。

シトルリンには歯茎が出血する副作用はある?

シトルリンは、食品ではスイカに多く含まれている成分ですから、基本的には副作用の心配はありません。

スイカに含まれている程度のシトルリンの含有量は問題ありませんが、サプリメントなどで1日分の摂取目安量を摂取する際には、注意が必要です。

シトルリンには、血流を促進する作用があるため、歯肉炎の人が、シトルリンを飲むと、その炎症部分から出血しやすくなります。

シトルリンの血流アップ効果は、歯茎まで影響を及ぼすので、歯肉炎がある方は、自己判断で飲む前に、必ず医師に相談してから利用するようにしましょう。

歯肉炎の他にも、血管に疾患を持った方は、シトルリン摂取に注意が必要です。

シトルリンで歯茎が腫れた場合の対処法

歯ぐきは、薬の副作用で腫れることがあります。

これを薬物性歯肉肥大、または薬物性歯肉増殖とよんでいます。

シトルリンは天然の栄養素であり、サプリメントや健康食品となって販売されているので、副作用はありませんが、歯肉炎の人がシトルリンを摂取すると、歯茎が腫れたり、出血する症状が出ることがあります。

歯茎の腫れは、歯と歯の間の歯肉が少し膨れた程度のものから、ひどくなると、歯が完全に隠れてしまうケースもあるのです。

歯面に歯垢が多いと、歯肉肥大となり、重症化しやすくなります。

歯肉肥大が起きた場合には、シトルリンの使用をただちに止めて、医師に受診してもらいましょう。

歯肉炎の予防には、日頃の歯みがきを徹底して行うこと、定期的に歯科受診して、歯石を除去してもらったりすることが大切です。

シトルリンは歯茎の血行を良くして歯肉炎予防になる

シトルリンとは体内に存在するアミノ酸のひとつです。

通常のアミノ酸は筋肉や内臓などのタンパク質として存在しているのですが、シトルリンは、血管などを巡りながら、体内に存在しており、遊離アミノ酸と呼ばれます。

シトルリンの特徴は、血管を力強く丈夫にして、血液の流れを良くする働きがあります。

シトルリンが体内へ吸収されると、酵素反応で変化する途中で、一酸化窒素が発生します。

一酸化炭素は、血管を力強く丈夫にして、血管を広げ、血流をスムーズにする血管拡張作用があるので、歯茎まで、血流を良くする効果があるのです。

健康な人がシトルリンを定期的に摂取することで、歯茎の血行が良くなり、歯肉炎予防ができます。

健康な歯茎のためのシトルリンの適切な摂取量とは?

シトルリンには、血管を広げ、血流を促進する働きがありますので、歯茎が弱い方や、歯肉炎予防のためにおすすめのサプリです。

シトルリンの適切な摂取量は800mgです。

食品だけでシトルリンを800mg摂ろうとすると、スイカ450g、キュウリ57本、ヘチマだったら8本と大変な量となり、現実不可能です。

ですから、シトルリン1日分の摂取量800mgを凝縮させたサプリメントを摂ることが、一番効率的といえます。

シトルリンサプリには、摂取目安量が記載されていないものも多いですが、1日800mgを目安に覚えておくと良いです。

シトルリンに副作用の心配はありませんが、妊婦さんや授乳中の方、子どものシトルリン摂取は控えた方がよいでしょう。

シトルリン摂取の上限量は?

シトルリンは、もともと医薬品として扱われていて、2007年8月から厚生労働省によってサプリや健康食品として利用可能な成分となりました。

シトルリンの摂取上限量は、正確には決まっていませんが、より効果をアップさせたいからといって目安以上の摂取量を飲むのはやめましょう。

一度に多く摂取するよりも、継続的に適量を摂取する方が、シトルリンの効果を実感できますので、規定の摂取量を守ることが大切です。

シトルリンはアルギニンとの相乗効果で歯肉炎予防できる

シトルリンを飲むタイミングは、睡眠中に成長ホルモンが分泌されるので、就寝前に飲むと歯肉炎予防の効果が期待できます。

そして、シトルリンだけを800mg摂取するよりも、シトルリン400mg、アルギニン400mgを摂ったほうが相乗効果により、一酸化窒素濃度が高くなります。

シトルリンの血行アップ効果を狙って、健康な歯茎を保つためには、シトルリンとアルギニンを同時に摂ると、さらに効果が期待できるのでおすすめです。

まとめ

シトルリンの効果は、血管を広げて血流量を増やして、一酸化窒素の生成を高めるために、「若返りサプリ」とも呼ばれています。

基本的には摂取目安量を守れば、歯茎が出血したり、腫れたりする副作用はなく、むしろ歯肉炎の予防にもなります。

しかし歯肉炎や血圧疾患を持っている方は、歯茎が出血したり腫れたりする症状が出る可能性がありますので、必ず医師に相談するようにしましょう。

また薬の飲み合わせの関係もありますから、薬を飲んでいる方も、医師に相談することをおすすめします。

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